●▲■ きた産業 メルマガ・ニューズ vol.240 ●▲■
発行日:2018年4月3日(火)
■アルコール飲料産業のためのクロスオーバー情報■

  発行:きた産業株式会社 http://www.kitasangyo.com

 

------------------< 目 次 >------------------

●▲■ 「21世紀のジャポニズム」
あるいは「失われた蒸留所の価値」・・・日本ウイスキー

  ▲● ロンドンで「軽井沢」が1本平均39万円
●■ パリで「バイロン」(東洋醸造)が13万円
■▲ サントリーとニッカも超高価限定品を展開
●▲ アメリカでは「米製の日本ウイスキー」

                    text = 喜多常夫

 

ご紹介情報●1▲「カップ酒」の広口キャップ
ご紹介情報●2▲「サケびん口」のキャップ「AZK」「MZK」
ご紹介情報●3▲「サケびん口」の次世代キャップ「JST」「SVL」

 

 

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 「軽井沢ウイスキー、296本のコレクションが、
77万ポンド(1億1,500万円!)で売れた」
(Brewer & Distiller誌、2018年2月号の記事)

ロンドンのウイスキーオークション会社の、
今年(2018年)はじめの入札結果。

1億1,500万円 ÷ 296本 = 1本平均39万円である。

 

 (注)「軽井沢」ウイスキー:

1955年開設、2000年まで蒸留、2011年に閉鎖された
長野の北佐久にあったウイスキー蒸留所。
当初は大黒葡萄酒、次にオーシャン、
最後はメルシャンのブランド。

閉鎖されたとき、買い取られた樽から
今も継続的に日本でウイスキーが壜詰めされ、
「軽井沢」や「浅間」ブランドで
英・仏や中国・台湾を中心に売られている。

年数・樽番号・ブレンドなどに応じて
数百本単位で壜詰め、ラベルを変えてリリースしているようだ。
独特のジャポニズムデザインのラベル、または
ガラス表面にエングレービングが施されたボトルである。

 

 

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前回のメルマガで、日本の3大輸出酒類の
清酒、ビール、ウイスキーの輸出実績について書いた。
今回のメルマガに関係する要点を、以下に再録。

  2013年→2017年の輸出額の伸びは以下の如し:

  ●「清酒」                             105→187億円   78%増
●「ウイスキー」       40→136億円   240%増
●「ビール」                            54→129億円     139%増

  清酒もビールも伸びているが、
ウイスキー輸出が一番のびていている。

  ウイスキーの2017年輸出金額上位12カ国の、
リッター当たり単価を、高いものから並べるとこんな具合。

 1位 英国         \5万4,566/リッター
2位 オランダ                \3,853/リッター
3位 香港                  \3,579/リッター
4位 シンガポール          \3,477/リッター
5位 オーストラリア         \3,282/リッター
6位 アメリカ                \3,169/リッター
7位 カナダ                  \2,053/リッター
8位 フランス                \1,863/リッター
9位 ベトナム               \1,782/リッター
10位 台湾                 \1,407/リッター
11位 中国                 \1,333/リッター
12位 ロシア                   \663/リッター

 

  英国が5万4,566円(!)と、桁違いに高価。
財務省貿易統計で、2017年、英国に、
18.26KL(700ml壜で2万6,000本分)が
9億9,600万円で輸出されているので、
そういう計算になる。

  (ヨーロッパの)ウイスキー壜は700mlなので、
1本平均4万0,900円(日本の港のFOB価格)。
英国の店頭では2-3倍にはなる。

 

、、、というのが前回のメルマガでした。

今回は、
5万4,566円/リッターの国・英国の日本ウイスキー事情、
ロンドン、パリ、ニューヨークでみた日本ウイスキー事情、
を書きます。

 

 

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 ●▲■ 2017年秋、ロンドンにて2店舗を観察 ●▲■

 

●▲■ 1店目:お酒の専門店<ヘドニズムワイン>にて

ロンドンの有名酒販店「ヘドニズムワイン」に立ち寄った。
店名どおり、ワイン中心だが、
サケ(日本酒)もウイスキーも実に豊富な取り揃え。

 

日本ウイスキーを観察すると、、、

   「山崎」「白州」「響」(サントリー)
「竹鶴」「余市」「宮城峡」(ニッカ)
「イチローズモルト」
「マルス(本坊酒造)」

などはもちろん、

   「戸河内(中国醸造)」
「あかし(江井ヶ島酒造)」
「岡山(宮下酒造)」

も並んでいる。
けれども、一番多くの本数が並んでいたブランドは、

   「軽井沢」

ゆうに50種以上は並んでいた。

 

ざっと値札を眺めた範囲だが、
一番安いもので
「軽井沢カスクストレングス 3rdリリース 1999年」
1,960ポンド(=30万円)
高いものでは
「軽井沢30年『侍』カスク#6432 1954年」
6,070ポンド(=92万円)
など。
(訪英時2017年9月のレート1ポンド=151円で換算、以下同じ)

最多価格帯は、1本3,000~4,000ポンド台(=40~60万円台)で
冒頭記載のオークションの平均価格(39万円)と概ね整合性がある。

 

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もう一つ、ヘドニズムワインで驚いたのは

  「バイロン」890ポンド(=13万円)

が売られていたこと。
かつての東洋醸造のウイスキーのブランド。
1967年壜詰めとラベルに書かれたが、
当時はたぶん1,000円程度の安いウイスキーだったと思う。
それが、50年後のロンドンでは100倍以上である。

 

 (注)「バイロン」ウイスキー:

   東洋醸造は、旭化成、その後オエノンに引き継がれた会社。
ウイスキーは、特級「ジュピター」、
1級「バイロン」、2級「エース」というラインナップだった。

   静岡の大仁(現、伊豆の国市)に蒸留設備があって、
「地ウイスキーブーム」の1980年代までは
ウイスキーを造っていたが、いつ生産を停止したかは不詳。

 

 

●▲■  2店目:デパート<ハーヴェイニコルズ>にて

ロンドンのデパート「ハロッズ」と「ハーヴェイニコルズ」は、
銀座の「三越」と「松屋」の関係。
前者は老舗の大型店舗、後者はお洒落でデザイン志向。
すぐ近くにあるという距離感も日英で同じである。

まずは皆さんご存知の
「ハロッズ」デパートの酒類売場をのぞくと、
日本ウイスキーの取り揃えは

  「響17年」225ポンド(=3万4,000円)
「白州25年」2,550ポンド(=34万円)
「戸河内」18年135ポンド、12年95ポンド
「あかし」82ポンド

などなど。まあ、想像の範囲内。

 

だが、「ハーヴェイニコルズ」に行くと、品揃えは飛びぬけていた。
まず正面のガラスケースにあったのは、

  「サントリー・
ローリングストーンズ50周年ボトル」
1万9,750ポンド(=298万円)

ストーンズのトレードマークの「舌だし」をかたどったボトル。
世界150セットの限定品。

 

そして「軽井沢」も並んでいて、価格はこんな具合。

  「軽井沢バーボンカスク カスク#3506 29年」
5,950ポンド(=90万円)

  「軽井沢ゴールドラベル 1980年」
4,700ポンド(=71万円)

  「軽井沢シェリーカスク カスク#3662 30年」
5,950ポンド(=90万円)

 

ロンドンは
こんな超高価格ウイスキーが売れる市場なのだろう。

 

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ロンドンにおける日本ウイスキーは、
●「21世紀のジャポニズム」

■「失われた蒸留所の価値」
が混然となり、
さらに
▲「バブルの様相も若干あり」
と感じるものでした。

 

  (注)「失われた蒸留所の価値」:

    スコッチウイスキーでは、
閉鎖された蒸留所の売れ残ったウイスキー樽が、
後年、非常に高く取引される、という事が起こる。

    「エンジェルズシェア」というウイスキー映画でも、
ストーリー展開の重要なポイントになっていた。
また、たとえば「ポートエーレン」という
1983年閉鎖の蒸留所のウイスキーは、今とても高価。
「軽井沢」も同じロジックが働いているだろう。

    「失われた蒸留所の価値」とは、はっきり言えば
「販売不振で潰れた会社の製品の価値」ともいえる。
サケやワインにはない、ウイスキー独特の価値。

 

 

 

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 ●▲■  2017年秋、パリでも2店舗観察  ●▲■

 

●▲■  1店目:ウイスキーバー<ゴールデン・プロミス>にて

フランスのウイスキー販売大手の「メゾン・デュ・ウイスキー」が
2016年ごろ開業したお店。
「ジャパニーズルームがある!」と聞いていたので、
以前から是非一度尋ねたかったバーである。

場所はパリの観光地レアールの裏手、
「メゾン・ド・サケ」(サケ販売と和食)の地下にあるので、
「パリで和食の後、ウイスキー」、としゃれる手もある。

なお、店名の「ゴールデン・プロミス」は、
1960年代に開発されたウイスキーに好適な大麦の名前、
日本酒の「山田錦」のような感じである。

 

地下へ続く階段を下りていくと、
一般客向けのカウンターバーがあるのだが、
「予約してある」旨を告げると、
壁にある秘密の鉄扉を内側からギーッと開けてくれる。

トンネル廊下を入っていくと、、、
蟻の巣のようにいくつかの地下室に別れていて
壁という壁にウイスキーびんが並ぶ。

「ジャパニーズルーム」には、
「宮城峡」各種、「イチローズモルト・カードシリーズ」各種など、
ゆうに100種類以上のレアもの日本ウイスキーが整然と並ぶ。
よくぞこれだけのボトルを揃えた、と唖然。

 

世界のウイスキーが記載されたメニューブックは数十ページ!
JAPONのページだけで10ページ(200種)くらい。

 「サントリー」が2ページ分(40種くらい)。
「山崎」だけでも
「12年ウイスキーライブ東京2010」
「シェリーカスク2016」「2013ミズナラ」
「2013バーボンバレル」「1995オーナーズカスク」
などなど、様々な「山崎」が20種くらい載っている。

 「ニッカ」も2ページくらい。
「宮城峡」「余市」は各15種類くらいが記載される。

 「イチローズモルト」が1ページ半(30種くらい)もある。
マニアならご存知の「カードシリーズ」もそろっている。

 

  しかし、一番メニューにたくさん記載されるブランドは
「軽井沢」で、
3ページ(60種以上!)もある。誠に驚いた。

 

「軽井沢」の価格をざっと見た範囲で、一番安いのが
132ユーロ(=1万7,000円)だった。
大体が2万円台。
グラス1杯の値段である、嗚呼。。。
(訪仏時2017年9月のレート1ユーロ=132円で換算)

 

「軽井沢」を味わうことはしなかったけれど、
「竹鶴」「山崎」「イチローズモルト」「マルス駒ケ岳」などで
それぞれ1杯20~30ユーロのクラスものを楽しみました。

パリの夜ふけ、
隠れ家のようなバーで飲んだジャパニーズウイスキーは格別で、
まことにエクセプショナルなバー体験でした。

 

 

●▲■  2店目:専門店<メゾン・デュ・ウイスキー>にて

パリのオデオンにある「メゾン・デュ・ウイスキー」は、
ウイスキーだけでなくサケ(日本酒)も販売している。
「定点観測店」としてこのメルマガに何度も登場しているので
ご存知の方も多いでしょう。

 

日本ウイスキーとしては
「サントリー」「ニッカ」
「イチローズモルト」「マルス」
などの定番商品が並ぶのはもちろんですが、
日本ではお目にかかったことがないこんなものがあった。

  「竹鶴・トランク入りスペシャルセット」
(正式名称 "Taketsuru On the Road Case")

メゾン・デュ・ウイスキーの60周年を記念して
ニッカが準備した60セット限定の特別商品。

「12年」「17年」「21年」「25年」「NV」の竹鶴5本と、
「竹鶴ノート2冊」が専用トランクに収まるという一品。
価格は記録しわすれたが、100万円以上だと思います。

 

ロンドンで見たサントリーの
「ローリングストーンズ50周年ボトル」

パリではニッカの
「竹鶴・トランク入りスペシャルセット」

サントリーとニッカも、
プレミアム商品で英仏を攻めてきています。

 

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ロンドンでは
「軽井沢」ブランドがたくさんあったけれど、
パリのメゾン・デュ・ウイスキーでは見なかった。
その代わり、
「ASAMA・浅間」ブランドが置いてあった。

これも実は、原酒は軽井沢のウイスキーで、
ボトルの裏ラベルの表示を見ると

  発売元 ウィスク・イー(東京)
Selected by Number One Drinks Company Ltd. (UK)
Imported to France by La Maison du Whisky

と、日英仏の社名が併記してある。

日本と英国とフランスはアライアンスを組んで、
日本ウイスキーのプレミアム化に取り組んでいる様相。

 

 

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  (注)「ジャポニズム」と「21世紀のジャポニズム」:

    今、日経新聞朝刊の最終面の写真入りコラムで
「フランス陶磁器のジャポニスム十選」
というのが不定期連載で載っている。

    本日掲載分は第9回「青釉茶入型壺」。
日本の茶壺を模したフランス製陶器。

    19世紀後半から20世紀はじめ
パリを中心に「ジャポニスム」(日本趣味)が大流行した。
ジャポニズムが流行ったあまり、
フランスで日本趣味のものがたくさん作られた、
という内容。

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    かつての「ジャポニズム」の対象は
「浮世絵、陶磁器、着物、屏風、扇子、など」
だったが、その後1世紀以上を経過して、
「マンガ、日本アート、和食、ボンサイ、など」
「21世紀のジャポニズム」(と、私が勝手に呼んでいるのですが)
が始まっている。
そこにあたかも彗星の如く登場したのが
「日本ウイスキー」

    かつての「ジャポニズム」は、
「パリが主流」で「ロンドンはまあまあ」
だった。
今も、マンガや和食はパリ主流に思うが、
こと「ウイスキー・ジャポニズム」に限っては逆で、
「ロンドンが熱狂状態」で「パリも相当盛ん」
のように感じる。

 

 

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以上のウイスキー事情は以下に写真資料化しています。

 ●▲■きた産業の酒類情報アーカイブ

 「日本ウイスキー watching in
パリ、ロンドン、NY」(全11ページ)
http://www.kitasangyo.com/pdf/archive/sake-watching/paris_lond_ny.pdf

 

なお、上記アーカイブには、
メルマガ本文では書かなかった、アメリカ事情:

  ■NYのバーで飲んだ日本ウイスキー
■スーパーで売られる「米製の日本ウイスキー」

も記載しています。

 

  (注)「米製の日本ウイスキー」:

   「米製」は「アメリカ製」の意味ではなく、
「こめ(ライス)原料」の意味。

   ウイスキーは
日本や英国では「モルト(麦芽)でつくるもの」
アメリカでは「グレイン(穀物)でつくるもの」
と、定義が異なるらしい。
アメリカのバーボンウイスキーは、麦芽は使うが
主原料はとうもろこし(穀物)であることに由来か。

   したがって、日本の米焼酎を再蒸留して度数を高め
シェリー樽やバーボン樽で貯蔵して琥珀色になれば、
アメリカではウイスキーといえるのだと思う。
イミテーションの意図はまったくなく、はっきりと
「Japanese Rice Whisky」とラベルに記され、価格も高い。
(日本でこのジャンルを解禁するのは、
新プレミアム市場創出になるかもしれない、と思う。
もちろん、ウイスキーとは別の名前にすべきだろうが。)

 

アメリカで「米製の日本ウイスキー」なる
ちょっと異形の商品が登場するのも、
「日本ウイスキー人気」ゆえ、
ひいては
「21世紀のジャポニズム」が
背景にあると思います。

 

ただ、英仏における「軽井沢」ブームは、
アメリカには来ないように思います。
メンタリティーや価値観が違うので。

 

                    text = 喜多常夫

 

 

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さて、情報紹介。

 

●▲■ご紹介情報 その1  KKディビジョン ●▲■
「カップ酒」の広口キャップ
http://www.kitasangyo.com/pdf/package/closures/WMWQcap_ed03.pdf

アメリカでは最近、
「カップ酒」を置く居酒屋風和食店が増えています。
コップ一杯分づつ、多くのサケ銘柄を楽しめるのは、
居酒屋の楽しみです。

きた産業は奈良工場で、
カップ酒のための広口キャップを製造しています。

 

 

●▲■ご紹介情報 その2  KKディビジョン ●▲■
「サケびん口」のキャップ「AZK」「MZK」
http://www.kitasangyo.com/pdf/package/closures/MZK.pdf
http://www.kitasangyo.com/pdf/package/closures/AZK.pdf

「AZK」と「MZK」は、安全で開け易い、
ユニバーサルデザイン(高齢化社会対応)のお酒のキャップ。
ご採用いただいた銘柄は、50社近くになりました。

 

 

●▲■ご紹介情報 その3  KKディビジョン ●▲■
「サケびん口」の次世代キャップ「JST」「SVL」
http://www.kitasangyo.com/pdf/package/closures/JST_KT.pdf
http://www.kitasangyo.com/pdf/package/closures/JST_AZK.pdf
http://www.kitasangyo.com/pdf/package/closures/SVL+AZK.pdf

「JST」は、より開け易く、そして、
世界標準(ウイスキーやブランデーの栓と同タイプ)のデザイン。

「SVL」はガラス栓、スーパープレミアム商品に。
AZKとの組み合わせ対応が出来るようになりました。

 

 

お酒のキャップなら、きた産業にお任せください。

 

 

 

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2002年5月の創刊以来のバックナンバーを収録しています。
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2006年4月の以来、きた産業のトピックスを写真で収録。
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