●▲■ きた産業 メルマガ・ニューズ vol.217 ●▲■
発行日:2016年5月15日(日)
■アルコール飲料産業のためのクロスオーバー情報■

発行:きた産業株式会社 http://www.kitasangyo.com

 

 

------------------< 目 次 >------------------

●▲■ サケ・ウォッチングin韓国の釜山(プサン)その1 ●▲■

  ●■ サケ観察@「大衆」居酒屋&「高級」和食店
●■ 韓国の「薬酒(ヤクジュ)」は「サケ」になる?

 

  ●▲■ 1916→2016 きた産業100周年のご挨拶 ●▲■

 

                      text = 喜多常夫

 

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ゴールデンウィークに韓国第二の都市、釜山(プサン)に観光にいった。
ソウルには行ったことがあるが、釜山は初めて。
大阪から飛行機で1時間ちょっと、鹿児島より近い。

例によってサケ(日本酒)や焼酎、ビールなど観察したので
その報告を書きます。

 

また、実は、

  「日本国外で、最も早くサケ醸造が行われたのは釜山!」

です。そのことは、次回の「その2」で書きます。

 

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日本のお酒輸出にとって韓国は大事な得意先である。
釜山のサケ観察を書く前に、
韓国向け輸出の基本情報の確認。

 

■韓国向け「清酒」輸出実績は以下の通り。

 ●量:1万8,700石 @2015年
アメリカの2万6,600石に次ぐ世界第2位

 

 ●金額:13億6,400万円 @2015年
アメリカ49.96億円、香港22.81億円に次ぐ世界第3位

 

 ●単価(1.8リットルあたり):729円 @2015年
アメリカの1,882円、香港の2,354円、中国の1,399円
に比べ、半分から1/3。極端に安い。
なお、他に単価が安い国としては、
台湾の758円、ドイツの726円、イタリアの801円
などがある。
韓国、台湾もさることながら、
ドイツ(韓国より安い!)、イタリアは見るたび懸念を感じる。
業界の皆さん、是非是正を。

   またほとんどの国では年々輸出単価が上がるのに対し、
韓国向けの1.8リットル単価をみれば:
963円 @2001年
835円 @2005年
810円 @2010年
729円 @2015年
と、過去15年間、長期低落傾向。
後述する通り紙パック清酒が大量に入っているし、
安値競争になっているのだろう。

 

なお、
■「ビール輸出」についてはもっと大得意。
●量:1位 @2015年
●金額:1位 @2015年
韓国は日本の全ビール輸出の量・金額とも約6割を占める
圧倒的1位の輸出先。
大手4社が覇を競っている。

 

■「焼酎」でも
●量:3位 @2015年
●金額:5位 @2015年
と、韓国は主要輸出先国の一つ。

 

 

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 ●▲■ サケ観察その1:「大衆」居酒屋 ●▲■

西面(ソミョン)は、釜山一の繁華街。
新橋と渋谷を足して2(または3?)で割ったような街。

作家の司馬遼太郎が若い頃、兵役中、
釜山駅まで鉄道で運ばれた4台の戦車を、
地図も渡されずに「西面廠舎まで回送せよ」と命じられ、
先頭の戦車にのって先導し、
道行く人に尋ね尋ね、なんとかたどり着いた先。
西面には、日本陸軍の廠舎があった。
(「街道をゆく・韓のくに紀行」)

 

 

西面繁華街に何軒もある日本スタイル居酒屋のなかから、
「鶏小舎」という店に入った。

 

インテリアは日本の昭和レトロ。
100席以上あるが週末の夜10時は満席。
10分ほど待ってようやく席につく。

当方以外の客はすべて韓国の人、しかも若い人ばかり。
この店を選んだのは
店の外に貼ってあるメニューに日本語が併記されていたからだが、
店員さんに日本語会話は通じない。

サケ(日本酒)と日本焼酎の銘柄は豊富。
サケメニューのうち、サケと日本焼酎は3ページ分くらい。
いくつか書き出せば、

 ●「久保田・千寿720ml」(80,000ウォン=約7,200円)
●「上善如水・純米720ml」(50,000ウォン=約4,500円)
●「賀茂鶴・本醸造720ml」(43,000ウォン=約3,900円)
●「月桂冠・純米750ml(アメリカ製)」(28,000ウォン=約2,500円)
●「松竹梅・澪300ml」(27,000ウォン=約2,400円)
●「がんばれ父ちゃん900ml紙パック」(30,000ウォン=約2,700円)
●「白鶴・まる900ml紙パック」(32,000ウォン=約2,900円)など

             注:1ウォン=約0.09円換算

 

ヨーロッパやシンガポールなどとおなじく、
銘柄サケは「720mlびん単位」の販売が中心=ワインと同じ感覚。
日本のように各種銘柄を「グラス単位」でオーダーできない。

 

日本ビールやウイスキーはこんな具合。

 ■キリン・一番、生(8,500ウォン=約770円)
■アサヒ・スーパードライ、生(8,500ウォン=約770円)
■サッポロ、びん(7,000ウォン=約630円)
■サントリー・プレモル、びん(8,000ウォン=約720円)

 ■サントリー角瓶(ウイスキー)、ソーダ割り(8,000ウォン=約720円)

 

 

サケメニューとは別にテーブルポップで大きく紹介される
「お勧めサケメニュー」は以下の2品。

 ●「松竹梅・天」500ml紙パック(15,000ウォン=約1,350円)
●「鶏小舎」 オリジナルラベル720ml(35,000ウォン=約3,150円)

周りのテーブルを見渡すと、、、残念、サケは少数派。
多くのテーブルは韓国焼酎(日本でいう連続蒸留、韓国でいう希釈式)で、
「天」や「まる」の紙パックを飲むテーブルが散見される程度。

ソウルでもなんどか見たが、韓国の日本居酒屋では
「紙パック日本酒」を2~4人で飲むスタイルが定着しているようだ。
(サケの世界戦略上、個人的には疑問を感じるが。。。)

 

この夜の当方は、お勧めの

 ●「鶏小舎」 オリジナルラベル720ml

をオーダー。
中身は朝日山の「ナナニイマル」で、とても美味しかった。
お酒とともに頼んだ「大阪おでん」(という名前のメニュー)も旨かった。
おでんはスープ入りの土鍋ででてくるのが韓国スタイル。

因みに、釜山は「おでん発祥の地」(!)を自称。
(漁業が盛んだった。おでんの具の「練り物」が特産。)
「日本酒とおでん」の組み合わせは個人的に好きで、
実によかった。

「日本酒とおでん」好きの人は、
それを理由に釜山に行く価値がある、と推奨しておきます。

 

 

 ●▲■ サケ観察その2:「高級」和食店 ●▲■

同じく西面(ソミョン)にある釜山ロッテホテル。
その43階の「桃山」は釜山の高級和食店のひとつ。

ガラス冷蔵庫には、
獺祭、久保田、八海山、上善如水、赤霧島などが並ぶ。
店内の雰囲気は日本の一流ホテルの和食店と同じ。
もちろん日本語でOK。

数ページあるお酒メニューから、高価な酒をいくつか書き出せば、

 ■「獺祭・磨き二割三部720mlびん」(520,000ウォン=約4万6,800円)
■「男山・純米大吟醸720mlびん」(510,000ウォン=約4万5,900円)
■「久保田・萬寿720mlびん」(340,000ウォン=約3万0,600円)
■「黒龍・大吟醸720mlびん」(280,000ウォン=約2万5,200円)
■「上善如水・純米大吟醸720mlびん」(260,000ウォン=約2万3,400円)

大衆店の数倍の価格だが、
日本でも、大衆店と高級ホテル和食店のサケは数倍の差だろう。

焼酎の価格はこんな具合。

 ■「赤霧島900ml」(195,000ウォン=約1万7,600円)
■「黒霧島900ml」(110,000ウォン=9,900円)
■「赤薩摩900ml」(110,000ウォン=9,900円)
■「小鶴・くろ300ml」(73,000ウォン=6,600円)
■「白岳・しろ720ml」(110,000ウォン=9,900円)

韓国製の清酒(LOTTE酒類が韓国で作る清酒)もある。

 ■「雪花700ml」(85,000ウォン=7,700円)

 

この日、実際に当方がオーダーしたサケは次の二つ。

 ■「上善如水」 純米吟醸300ml (73,000ウォン=約6,600円)
■「久保田千寿」 本醸造360ml (同じく73,000ウォン)

たいへん美味しくいただきました。
高級店だけあって料理もとても洗練されているし、
夜景を楽しめる店の雰囲気も申し分なし。

高いけれど、美味しかった。

 

 

 

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●▲■ 「韓国の薬酒」と「日本のサケ」

韓国は、
いまや世界に10カ国以上ある「清酒生産国」の一つ。
清酒を生産しているのは「ロッテ酒類」で、
1社でアメリカ主要5社(宝、月桂冠、大関、ヤヱガキ、サケワン)の
合計量に匹敵する、年10万石程度の生産量。
ロッテ酒類は日本の清酒生産ランキングに入れても10位以内に入る。

 

そして、韓国で特徴的なことは、伝統的に、
「清酒」(チョンジュ)とは別に
「薬酒」(ヤクジュ)というカテゴリーのお酒があること。

 

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韓国の「清酒」(チョンジュ)は基本的に日本の清酒と同じ。
製造するのは、ほぼロッテ酒類だけで、

 「白花寿福」(ペカスボク)
「清河」(チョンハ、漢字の「清」のラベルですぐわかる)
「雪花」(和食レストラン桃山のところで記載したもの)

などの銘柄がある。
(因みに、ロッテ酒類の前身の斗山酒類時代に、
「紙パックのお酒」は一度製造したことがあるが、
やめたそう。すべて「壜入り清酒」のみ。賢明である。)

 

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韓国の「薬酒」(ヤクジュ)は薬用酒ではなく、
伝統的に、米からつくった透明な酒をさす言葉。
韓国の人から

 「盆正月のお供えには清酒か薬酒を使う、
清酒・薬酒は差がないのでどちらでもいい」

と言った意味の話を聞いたことがある。

「慶州法酒」(けいしゅうほうしゅ)は、
観光ガイドの慶州(釜山のお隣、人気の景勝地)の部分に
必ず載っている韓国伝統酒で、
「薬酒」の代表格。
日本統治時代とそれに続く戦後の米不足時代に
立ち消えていた伝統の醸造技術を復活させたもので、
いまでは何社かの銘柄がある。

 

<薬酒・エピソード1>
釜山のロッテ・デパートで、
「慶州法酒」と「日本清酒」を同じ棚に並べて販売していたのに
少々驚いた。

 この慶州法酒は日本酒によくある壜形で、黒のフロスト壜。
ラベルには、漢字で「純米酒」「超特選」の表記があって、
日本のサケに混ざっておいてあってもまったく不自然でない。
価格は700mlびんで40,800ウォンと高価。
韓国の人が日本清酒と韓国薬酒を間違って買うことはないだろうが、
韓国伝統の薬酒を、
プレミアム清酒と同じ範疇に位置づけようとしているのだろう。

 

 

<薬酒・エピソード2>
慶州法酒で「花郎」(ファーラン)という銘柄がある。
2008年に行われたソウルOECD会議の晩餐会に使われたお酒。
韓国の雑誌にときどき広告が載る。
もち米100%の純米酒で、
ラベルに表記されるカテゴリーは「薬酒」。

 一方、偶々カナダのウェブサイトで見た「花郎」の広告で、
そのラベルに英語とフランス語で
「Korean Junmai Daiginjo Sake」
「Junmai Daiginjo Sake du Coree」
すなわち、
「韓国の純米・大吟醸・サケ」
とかかれている。
韓国の「薬酒」は輸出されて
「サケ」になっている場合があることがわかる。

 

好ましくないと思う人も多いだろうが、
「アメリカに輸出する日本の本格焼酎の多くがSoju(韓国焼酒)を名乗る」
のだから、
「カナダに輸出する韓国の薬酒にSakeを名乗る」
ものがあっても責められない気がする。

安価な日本の合成清酒が輸出されてSakeになるケースにくらべれば、
高価に売られる純米の薬酒のほうがいいともいえる?かもしれない。

サケの国際化にともない、
考えなければならないことがいろいろあることの一例を
釜山で見た思いだった。

 

以上のような話、それに、
ロッテ・デパートのサケやビールの販売状況など、
以下の写真資料をみながら読んでもらうとわかりやすい。

 

●▲■ アーカイブ資料 ●▲■ 
サケ・ウォッチングin韓国の釜山(プサン)、現代編(全5ページ)
http://www.kitasangyo.com/Archive/Data/sake_Busan_2016.pdf

 

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  ●▲■ 1916→2016 きた産業100周年のご挨拶 ●▲■

きた産業は1916年5月15日創業。
2016年5月で100周年となりました。
皆様に心から感謝を申し上げます。

★10年前の「90周年(2006年)」に書いたメッセージ:

 16-17世紀の詩人Robert Herrickの作で、
「Love me little, love me long」
「少し愛して、長く愛して」という詩がある。

  You say, to me-wards your affection's strong;
Pray love me little, so you love me long.
Slowly goes far: the mean is best: desire,
Grown violent, does either die or tire.

  「情熱の、炎を燃やす、とおっしゃるが、
願わくば、少しでいいから長~く愛して。
ゆっくり歩けば、遠くへいける。
人生は、ほどほどこそが、最良なり」、云々

 会社を大きく飛躍させたい気持ちはもちろんあるが、むしろ、
多くの皆さんから少しずつのご愛顧をいただいて、
長く継続的に仕事を続けられることこそ、事業者として幸せなこと。

            「少し愛して、長~く愛して」 @90周年

 

★5年前の「95周年(2011年)」に書いたメッセージ:

  ♪見上げてごらん 夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せを 歌ってる
(作詞:永六輔、作曲:いずみたく、歌:坂本九ほか)

 こんなことを言うと、ビー・アンビシャス!、
もっと大志をもて!、とお叱りを受けそうですが、
「♪小さな星の 小さな光」
に共感する心境の今日この頃です。

 95年たっても、相変わらず小さな企業の部類で、
日々苦戦し、もがいているような状態ですが、少なくとも、、、

         「小さくても光輝く存在になりたい」 @95周年

 

この10年、5年で社会環境や経営環境はずいぶん変わりましたが、
100周年の心境は、90周年・95周年と変わりません。
きた産業は、

 「取引先の皆様から長く愛してもらえる企業」、
「小さくても光り輝く企業」

を目指しています。

 

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当社のコア事業は「メタル(金属)キャップ」の生産。
キャップのことなどご興味はないかもしれませんが、
すこし業界事情を書きます。

1892年、アメリカのウイリアム・ペインターという人が
「王冠」(21個のギザギザのある、栓抜きで開ける王冠)の特許を取って
事業化(クラウン・コルク&シール社を設立)したのが、
すべてのメタルキャップ産業の始まり。
当社も含め世界中のメタルキャップのメーカーの始祖といえます。
ペインターの発明がなかったらいまのメタルキャップ産業はなかった。

しかし120年以上たった今、
プラスチックキャップにおされて、
メタルキャップの事業は世界的に退潮傾向。
数量が減る中で生き残るのはなかなか難しい。

欧米ではこの四半世紀ほどの間に、
M&A、MBO、資本受け入れなどで、
主要メタルキャップメーカーの社名と経営体制がほとんど変わってしまった。
ペインターが起こした会社は、
同じ社名(現在、クラウンHLDGS社)を維持して盛業だが、
いまや飲料缶生産の世界最大手の1社に変貌していて、
キャップ生産はほとんど行っていない。

日本にもメタルキャップの会社がたくさんあったが、
この半世紀ほどで中小業者の多くは廃業して数は大幅に減りました。
一方、ある程度の規模の企業・有力な企業のほとんどは
大手製罐、大手ガラスびん、外国の包材メーカーなどの資本傘下となりました。
自社資本(ファミリーカンパニー・オーナー経営)のメタルキャップの会社は、
いまや当社が最も規模が大きい部類です。

 

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さて話は変わりますが、
このメルマガを読まれている大多数の方の会社、
すなわち、当社の主要得意先である日本の酒造業は、
「世界一の長寿企業群」です。
(日本醸造協会誌、2015年9月号に掲載された
私の文章でそのことを書きました。)

日本酒造組合中央会の検索サイトに記載された創業年から、
今年100周年を迎える清酒・焼酎の蔵元を調べてみると、
著名な会社では霧島酒造さん(本格焼酎最大手)があるほか、
なんと19社もある。
みなさん、自社資本経営を維持したままで迎えられた100年だと思います。

清酒・焼酎だけでなくビール・ワインなども含めた日本の酒造業では
創業100年以上の会社が700社以上、
全体の半分くらいをしめています。
酒造業界と長いお取引させていただくことで、
当社はその長寿DNAの影響をうけているのだと思います。
主要取引先が酒造業界であることは、
当社が100年を迎えられた大きな理由の一つです。
心から感謝しています。

 

「長く継続的に事業を続けることは企業として価値高いこと」
だと、100年の節目に改めて思います。
次の10年、50年、100年、きた産業が生き抜けるかどうか。
利益を計上すること、人材を育てること、後継者があること、、、
などなど、様々な必要条件がありますが、

会社が存続する要(かなめ)は、

   「業界・社会が必要とする企業であるか否か」

だと思っています。

皆様のお役に立つ企業を目指して、精進してまいります。
これからも、なにとぞ、なにとぞ、よろしくお願いいたします。

 

                     代表取締役 喜多常夫

 

 

●▲■ 関連情報:「きた産業の100年」 ●▲■
http://www.kitasangyo.com/100nen.html

 きた産業の社史を、ビジュアルにまとめたものです。
32ページと長編ですが、ご覧ください。

 

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2002年5月の創刊以来のバックナンバーを収録しています。
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2006年4月の以来、きた産業のトピックスを写真で収録。
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