●▲■ きた産業 メルマガ・ニューズ vol.202 ●▲■
発行日:2015年1月26日(月)
■アルコール飲料産業のためのクロスオーバー情報■

発行:きた産業株式会社 http://www.kitasangyo.com

 

------------------< 目 次 >------------------

    ●▲■ 「神社仏閣とお酒」 ●▲■

●■ 正暦寺の「菩提酛清酒祭り」 
●■ 松尾さま@京都&島根&岩手 ●■ 春日大社の酒殿 
●■ 明治神宮 ●■ 白川郷の八幡神社 ●■ 出雲大社と伊勢神宮 
●■ 伏見稲荷と西宮戎と住吉大社 ●■ 明日香の酒船石 ほか

                     (text = 喜多常夫)

ご紹介情報●1▲ 「お神酒や縁起のお酒パッケージ事例」
ご紹介情報●2▲ 「シャンパン壜入りの清酒・和酒・ワイン」
ご紹介情報●3▲ 「N2-O2-CO2 ガス関連文献」

 

 

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2015年正月明けの1月10日、
奈良県の正暦寺(しょうりゃくじ)というお寺に、
「菩提酛(ぼだいもと)清酒祭り」を見に行った。

 

この正暦寺には
「日本清酒発祥之地」という石碑がある。

島根県出雲市の松尾神社(別名:佐香神社)でも
「酒造り発祥の地」という看板を見たし、
兵庫県伊丹市にも
「清酒発祥の地」の碑があるそうだ。

それぞれ考証に基づいた主張だろうが、

  ●奈良の正暦寺の酒 →「寺」
●出雲の松尾神社の酒 →「神社」
●伊丹市の石碑の酒 →「民間」(豪商・鴻池家)

と、醸造主体が三者三様なのが興味深い。
(出雲の松尾神社については後述)

 

ベルギーやオランダの
トラピスト(男性)修道会やトラピスティヌ(女性)修道会では
昔から、そして今も、市販目的の「修道院ビール」が造られるが、
日本の寺でもかつては、市販目的の「僧坊酒」が造られていた。
(トラピスティヌに相当する尼寺は、たぶん造っていなかったろうが。)

なお、僧坊酒は菩提酛による「菩提泉(ぼだいせん)」のほか
「天野酒」(大阪の天野山・金剛寺)が有名。
こちらは現在、西條合資会社で生産される。

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「菩提酛」という醸造手法は、
室町時代の「御酒之日記(ごしゅのにき)」に現れるが、
技術は長らく途絶えていた。
それが奈良の工業技術センターなどの協力で、
近年、復活を果たしたもの。

 

「菩提酛清酒祭り」は年に1度、
1月の第二土曜に行われる。

それほど知られていないのだろう、
当日集まった見学者は数十人程度。
しかし中には、サケに興味があって遠路やって来たという、
シンガポール人のご夫婦もいた。

お祭りではあるが酒造行為なので、
税務署の方も立ち会いに来られている。

 

厳しい寒気の朝、
寺の前の広場に大きな釜を置いて米を蒸す。
1時間ほど蒸した蒸米は、
地面に敷いたよしずに素早く拡げて露天で放冷。

蒸米や放冷では独特の臭い(乳酸の臭い)が漂うが、
これが「菩提酛」の特徴。

4日間もの浸漬で、お米が乳酸醗酵しているから。
浸漬した水(乳酸酸性の水)も捨てずに、
半切り桶にためてあって(仕込みに使う)、それからも臭う。

正暦寺の境内で採取した乳酸菌を使っているそう。

今、この祭りは冬に行われているが、
元々は夏に仕込んでいたそうで、
乳酸で酸性環境にすることで高温でも安定した醗酵が出来るのが、
「菩提酛」の特徴。

泡盛の古式製法で、
「シー汁浸漬」というのを聞いたことがある。
これも米を水に数日間浸漬して、糠の乳酸菌を繁殖させ乳酸を作る。

  シー汁浸漬の起源は知らないが、
琉球での泡盛造りは、
15世紀にシャム(タイ)から伝わったと言われる。

  菩提酛の起源は知らないが、
その記録のある「御酒之日記」は
15世紀の作という説が有力と言われる。

これほど離れた場所の醸造技術が、
相互に関係あるとは考えにくいかもしれないが、
この頃が乳酸醗酵の活用に気づきだした時代なのかもしれない。

 

祭りで造った菩提酛(酒母)は奈良県下数社の蔵元に配られ、
各社のブランドで菩提酛清酒の商品になる。

祭りのテントでは、
7社の菩提酛清酒(昨年仕込んだもの)が販売されていたほか、
正暦寺内で常時、菩提酛のお酒が販売されている。

2社の製品を買い求め、
酸味と甘みのあるどっしりとした酒を飲み比べながら、
いにしえの酒造りを偲びました。

正暦寺の「菩提酛清酒祭り」は印象深い体験でした。

 

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正暦寺は、実は、当社「きた産業・奈良工場」から至近。
車で5分ほどの山間にあるのだけれど、
菩提酛のこと、お祭りのことは全く知らなかった。

昨年の「酒史学会」で、
正暦時住職の大原さんのお話を聴講して初めて知った次第。

なお、「酒史学会」もあまり知られていないけれど、(ホームページがない)
前身の「日本酒造史学会」設立から30年以上続く学会。
お酒と歴史に興味のある人はご参加ください。

 

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正暦寺と菩提酛清酒祭りの写真をアーカイブに掲載しています。

●▲■ アーカイブ資料「神社仏閣とお酒」(14ページ)
http://www.kitasangyo.com/Archive/Data/Sake&Shrine.pdf

正暦寺以外に、
この数年で全国の神社仏閣にお参りしたとき撮りためた、
お酒に関係あるシーンの写真をまとめてみたものです。

 

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以下、アーカイブで紹介している神社仏閣を簡単に記載。
正暦寺は「お寺」だったが、
日本ではもっぱら「神社」の方がお酒に関係が深い。

 

●▲■ 資料1ページ:松尾大社@京都

 ご存じ、お酒の神様「松尾さま」の総本山。
毎年お参りされる蔵元も多いだろう。

 5世紀に朝鮮半島から渡来した秦(はた)一族が、
松尾山を奉り、701年に社殿を建立したのが始まり。
秦一族は酒造りがとてもうまかったそうだ。

 境内にある全国の菰(こも)樽の写真を掲載。
清酒だけでなく、
焼酎・泡盛の菰樽や、洋酒の木樽もあって、
酒類全般の信仰を集めていることがうかがえる。

 

●▲■ 資料2ページ:松尾神社(別名:佐香神社)@島根

 「佐香」は「酒」。
出雲大社の近くにある神社で、
案内板には「酒造り発祥の地」とある。

 現在、酒造免許をもっている神社は、全国で43社だそう。
(因みに、ワイン醸造の免許を持つキリスト教会もある。)
この松尾神社も酒造免許を持っていて、
社殿内で毎年、御神酒(おみき)を醸造している。

 「明治29年勅令287号で濁酒年一石以下無税の許可を得て今日に至る」
とあり、近代政府の免許下で130年、
そして勿論、それ以前から(伝承では室町時代から)、
毎年連綿と御神酒を酒造している。
そして、10月13日に祭りを行い、神前に供える。

 なお、今は九州だけに残る「灰持ち(あくもち)酒」が、
昭和中ごろまで島根にもあったと聞いたことがあるが、
この御神酒が灰持ちかどうかは聞き逃した。

 

●▲■ 3ページ:たくさんの松尾神社@岩手

 「南部杜氏100周年記念誌」から写真を転載。
県外で知る人は少ないと思うが、
岩手県にはたくさんの「松尾神社」があるそうだ。

 

●▲■ 4ページ:春日大社の「酒殿」@奈良

 大仏殿と、その隣の春日大社は、奈良の国際的観光スポット。
その春日大社本殿の隣にある「酒殿(さかどの)」の写真。

 看板には
「750年の記録に初見、859年創建」
「現在でもここで濁酒を醸造」とある。
とすると、正暦時や島根の松尾神社より古そう。

 春日大社「酒殿」の実際の醸造は、
インターネットで見た情報では、
奈良の蔵元、今西清兵衛商店さん(「春鹿」)が担当しているそう。

 今西家は代々春日大社に仕えた神官の家柄で、
御神酒造りに携わっていたらしい。
明治になって造り酒屋として独立したが、
その後も春日大社で御神酒造りを行っているそうだ。

 

●▲■ 5ページ:三輪大社(大神神社)@奈良

 奈良が続く。奈良は酒造りの歴史と縁が深い。

 三輪大社(大神神社-「おおみわ」神社と読む)もお酒の神様。
本殿を持たず、三輪山をご神体として祀る。

 お供えは、清酒の菰樽のほか、
「サントリーウイスキー」の樽、
「アサヒビール」のびん、
「ヒガシマル醤油」の箱詰め、などもある。

 境内には「活日(いくひ)神社」という小さな祠があるが、
これは杜氏の神様。
金沢の福光屋さんの献灯があった。

 なお、三輪神社近くにある清酒の蔵元、
今西酒造さん(「三諸杉」)は万治3年(1660年)の創業。
古くから酒造に関連した土地であることをうかがわせる。

 

●▲■ 6・7ページ:正暦時@奈良
メルマガ冒頭記載の菩提酛のお寺。

 

●▲■ 8・9ページ:白川八幡神社@岐阜

 ユネスコ世界遺産の白川郷合掌集落にある八幡神社も、
酒造免許を持つ神社の一つ。
境内の「御神酒殿」で毎年濁酒を醸造する。

 10月14・15日の「どぶろく」祭りでは、
参拝者にどぶろくが振る舞われる。

 「どぶろく祭りの館」という立派な常設展示館があって、
展示資料の中に、神社向け酒造免許の変遷年表があった。
興味深いので抜粋すると、

  明治29年:明治13年以前から酒類製造する神社は年1石以下無税
昭和23年:神社への免税措置廃止
昭和37年:祭礼用、最小限であること、境内からの持ち出し禁止

 また、八幡神社の酒造量と納税額の変遷も書かれていて、
近年は「年5,000~6,000リットル(30石前後)」も造っている。
壜詰め行為や、祭りの場所以外での提供は禁止なので、
30石全てが2日間の祭りで消化される。
さぞ盛大な祭りだろう。

 

●▲■ 10ページ:明治神宮@東京

 明治神宮参道には「ワイン樽」の奉献がある。
日本ならぬ、フランスのブルゴーニュからの奉献。
明治天皇が葡萄酒を好まれたことに由来するそうだ。

 もちろん、日本酒の奉献もある。
明治神宮の参道の「清酒の菰樽」の数は日本一ではないか。
すごい数の樽で、清酒だけでなく焼酎や泡盛もある。

 

●▲■ 11ページ:宇佐神宮@大分+青島神社@宮崎+彌彦神社@新潟

 大分の宇佐神宮は全国の八幡神宮の総本山。
かつて大分は清酒県だったが、
いまや生産も消費も本格焼酎の比率が高い。
「清酒菰樽」のほか「巨大焼酎壜(18リットル壜)」が奉献されている。

 九州は南に行くに従って焼酎消費圏となる。
大分より南の宮崎の青島神社では、
お供えのお酒も焼酎比率が上がる。

 一方、日本を北に行くと、、、
雪深い時期に訪れた彌彦神社。
「酒どころ新潟」は当然ながらお供えは清酒ばかりである。

 

●▲■ 12ページ:「出雲大社@島根」と「伊勢神宮@三重」

 日本を代表する二つの神社、出雲大社と伊勢神宮。
両社とも、神前の御神酒が見える範囲にはなかった。

 一般の神社では神前に
一升壜のお酒を奉献してあるのをよく見かけるが、
格式高いこの二つの神社は
ラベル(銘柄)の付いたお供えのお酒は受けないようだ。

 「御神酒上がらぬ神はなし」と言われるとおり、
当然、御神酒があると思うが、一般参拝者が見える範囲にはなかった。
私が見た限り、境内にお供えの菰樽もなかった。

 伊勢神宮は、灘の「白鷹」が御料酒。
境内の売店でも、白磁のびんなどに入った白鷹が販売されている。

 出雲大社で神前にお供えしているお酒が、
民間の銘柄か、神事用の酒造免許かは不明。
なお、出雲大社近くに前掲の佐香神社があって、
歴史的には出雲大社と関係があるだろう。

 余談ながら、
通常の神社は「二礼二拍手一礼」だが、
出雲大社は「二礼四拍手一礼」、
(前掲の宇佐神宮、弥彦神社も「二礼四拍手一礼」)
伊勢神宮は「四礼八拍手一礼」。

 

●▲■ 13ページ:伏見稲荷@京都+西宮戎@兵庫+住吉大社@大阪

 こんどは、日本酒の主産地、灘・伏見の神社を見る。

 灘五郷の一角にある「西宮戎(えびす)」。
「十日戎」(最も有名な1月10日のお祭り)で撮影。
清酒は、無数の一升びんが本殿内部にお供えしてあるが、
資料の写真ではビールを紹介。
キリン、アサヒ、サッポロ、サントリーの4社が、
びんビールをズラリとお供えしている。
戎神社だけに「ヱビスビール」だけは巨大ラベルも奉納。

 「伏見稲荷」は山に向かう参道に鳥居が数千本並ぶ風景が有名。
全国の稲荷神社の総本山。
「トリップアドバイザー」の人気ランキング、
「外国人に人気の日本の観光スポット 2014」で日本1位だそう。
本殿を見ると蔵元のお供えの酒も勿論あるが、
お稲荷さんを信奉する個人や企業がお供えした菰樽や一升びんが多い。
(稲荷山のお神酒については「ご紹介情報その1」参照。)
なお、1ページの京都の松尾大社は、
朝鮮半島から渡来した秦(はた)一族が建立したのが始まりだが、
この伏見稲荷も、同じく秦氏と関係が深いそう。

 太鼓橋で有名な大阪の「住吉大社」。
菰樽には「住吉」という銘柄もある。
かつて、この住吉大社の目と鼻の先に「摂津酒造」という会社があった。
NHKの連続ドラマ「マッサン」では「住吉酒造」だった会社。
この会社がニッカウヰスキー創業者の竹鶴をスコットランドに留学させた。
摂津酒造は1964年に宝酒造が吸収合併。
住吉には何も残っていないが、
摂津酒造の灘工場は現在の宝酒造の白壁蔵となっている。

 

●▲■ 14ページ:明日香の酒船石@奈良

 最後に、神社でも仏閣でもない、
古代遺跡の「酒船石」。
日本書紀にも登場するのだそう。
手塚治虫のマンガ「三つ目がとおる」にも「酒船石」がでてくる。

 巨大な石に、窪みや溝が刻んである。
「最初の窪みで搾った酒を3区分し、次の窪みで副原料を足して」、、、
と想像は膨らむが、実際にどう使ったのかまったく不明。

 昔訪れた方はご存じないと思うけれど、
「亀形石造物」というのも近年見つかって、
酒船石遺跡群の一つと見なされている。

                     (text = 喜多常夫)

 

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さて、情報紹介です。

 

●▲■ ご紹介情報 その1:Pデザインアーカイブ ●▲■

「お神酒や縁起のお酒パッケージ事例」
http://www.kitasangyo.com/Archive/PDA/PDA_27.pdf

メルマガ本文と関係するので紹介。
伊勢神宮、伏見稲荷、弥彦神社のお神酒(おみき)などを撮影した資料。
当社の王冠・キャップやびんなどをご採用いただいているものです。

なお、お神酒は買って帰って自宅の神棚などにお供えし、
しばらく後にお下がりを飲むのが普通だと思うが、
伏見稲荷の稲荷山のお神酒はちょっと性格が違う。

稲荷山に散在する売店(10店くらいある)で売っていて、銘柄は、
月桂冠、松竹梅、キンシ正宗、沢の鶴、鶴正宗など売店ごとに異なる。

お神酒を買うと1合壜を「へぎ」に載せてくれる。
それを、数千はあるだろう社の中で自分が信心する社にお供えして、
そのまま置いて帰るのが一般的。

 

 

●▲■ ご紹介情報 その2:Pデザインアーカイブ ●▲■

「シャンパン壜の清酒と和酒の事例」
http://www.kitasangyo.com/Archive/PDA/PDA_207.pdf

「シャンパン壜のスパークリングワインの事例」
http://www.kitasangyo.com/Archive/PDA/PDA_206_1.pdf

「シャンパン栓、4つのバリエーション」
http://www.kitasangyo.com/Archive/PDA/PDA_209.pdf

当社が、壜、栓、製造設備などを納入させていただいた事例です。
シャンパン壜を使ったスパークリングは、お任せください!

 

 

●▲■ ご紹介情報 その3:eアカデミー  ●▲■

「N2-O2-CO2 ガス関連文献」
http://www.kitasangyo.com/e-Academy/Gas/Gas.htm

 「発泡清酒・和のリキュールの製造技術(びん内醗酵編)」
「発泡清酒・和のリキュールの製造技術(高ガス含有編)」
「ガス飲料の試作器具」
「液体窒素滴下の酒類への応用」
「壜内二次醗酵スパークリングワインの製法」
「窒素・炭酸混合ガスのビールへの利用」
などなど

パワーポイントで作った、ガス関連技術資料の集積。

スパークリングやガス関連技術のことなら、
きた産業にお任せください。

 

 

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http://www.kitasangyo.com/Archive/mlmg/BN_top.html

2002年5月の創刊以来のバックナンバーを収録しています。
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